洗牌して牌を積むの最近のブログ記事
洗牌と牌山積みの手順を
手積み卓と自動卓の違いに着目して覚えよう
■洗牌(シーパイ)
ゲームを始める前に、全員で牌をよくかき混ぜます。
それを洗牌(シーパイ)といいます。
前局に使った牌が、
そのまま固まってしまうことを防ぐためにやります。
トランプでいう「シャッフル」にあたります。
その後、牌山を積みます。
牌を掃除する行為も、同じ漢字を使います。
読み方は、洗牌(センパイ)といいます。
まぎらわしいので、間違えないようにしましょう。
■牌山積み
洗牌後に、各自が牌山(上下2枚を17列)を作ります。
それを牌山積みといいます。
麻雀のゲームでは1局ごとに洗牌⇒牌山積みの作業を行います。
全自動卓の場合は、簡単なボタン操作を覚えるだけで、
洗牌⇒牌山積みの作業をすべてやってくれます。
手積み卓と全自動卓の違いを見ていきましょう。
■洗牌⇒牌山積み
●手積み卓の場合
卓上にあるすべての牌を中央付近に寄せ、
全員の手でよくかき混ぜます。
その際に、なるべく多くの牌が
裏返しになるようにしておきましょう。
ある程度(5~10秒ほど)洗牌をしたら、
卓の枠に沿って、各自が裏返した牌を17枚ずつ
前後2列に手早くそろえていきます。
すき間や段差を作ると、後で牌を持ち上げるときに
崩れやすくなってしまうので注意しましょう。
17枚の牌の前列を少し前方にずらしておいて、
後列の17枚を両手10本の指でおさえながら持ち上げ
前列の17枚の上に積み重ねます。
この牌山積みは、初心者にはかなりムズカシイです。
何度も練習してコツをつかみましょう。
牌山を積み終わったら、全員が牌山を全体的に前に出します。
その際に右側のほうを少し前にだします。
これをイゲタを組むといいます。
●全自動卓の場合
卓の中央にあるボタンを押すと、中央に牌を落とす穴が現れるので、
そこにすべての牌を流し込みます。
再びボタンを押すと、牌山が卓の中から積まれた状態で
せりあがってきます。
そうしたら全員が牌山を全体的に前に出します。
その際に右側のほうを少し前にだします。
(イゲタを組みます。)
牌山積みにもちょっとしたコツがあります。
それは、小指の位置と力の入れ加減です。
■小指の位置
まずは、小指が牌の両端に届く位置まで、
両手を端のほうへ移動させてください。
小指は牌の両端にひっかけるように伸ばし、
両端の牌の外側を挟み込むようにします。
(右手小指なら右端の牌の外側、左手小指なら左端の牌の外側)
他の指の位置は自然にそのままで牌を持ちます。
親指で牌の手前、人差し指・中指・薬指で牌の向こう側を持ちます。
■力の入れ具合
小指にはけっこう力を入れます。
力が足らないと、持ち上がりません。
でも力を入れすぎると、中央部分から崩れてしまいます。
両端から、中央に向けて力を入れる感覚です。
両端の何枚かの牌で、中央の牌を支える感覚です。
その力加減をマスターすることができれば、
牌山積みは簡単にできるようになります。
実際の麻雀牌を使って、何度も練習してみましょう。
洗牌を行う時の注意点として、
できるだけ牌が表向きにならないように注意して
かき混ぜなくてはいけません。
もし洗牌を行っている時に牌がひっくり返ってしまったら、
すぐに牌を裏返して、その牌がどこにあるのか分からなくなるように
しっかりと混ぜるようにしましょう。
そのためには、前局終了時に
洗牌しやすいように準備する必要があります。
■洗牌の準備
前局が終了する
1.手牌はアガリ者以外は、点棒確認後伏せる
2.捨牌は1列6枚ずつまとめて伏せる
3.牌山は崩さず、上山を下ろす
4.残りのアガリ者の手牌と副露牌などを裏返す
1~4の手順どおりにすることにより、
すべての牌をすばやく伏せることができます。
■洗牌のコツ
掌を上向き加減に開いて、
盤上をすべらす様にかき回す
(両手に牌を1枚づつ持ち、盤上をすべらす様にしても良い)
かき回すときは、
5本の指を使ってかき回す人が多いですが、
それだと牌が表向きになりやすいです。
指を使わずにかき回すようにするとよいでしょう。
