フリテンの最近のブログ記事
■フリテン
麻雀では手役があって(1ハンしばりを満たす)
テンパイしていても、ロンアガリできない場合があります。
それどころか、ロンしてしまうと罰則がある場合があります。
それをフリテンといいます。
フリテンは、ロンアガリできないだけで
ツモアガリはできます。
フリテンというルールは、
初心者にとって複雑でむずかしいものです。
フリテンは1種類ではなく、
いろんなタイプのフリテンがあるし、
それぞれ対処法や解消法が違います。
フリテンには以下の3タイプあります。
■自分の捨牌によるフリテン
■同巡内フリテン
■リーチ後のフリテン
■自分の捨牌によるフリテン
自分の捨てた牌の中に、
アガリ形となる牌が含まれている場合、
ロンできません。
■フリテンの解消
○待ち牌の変更
これはアガれる牌、アガれない牌にかかわらず、
単にアガリ形となる牌が捨牌にあるだけで、
フリテンとなります。
二二三三三(2)(3)(4)23478
アガリ形となる牌は6と9になります。
捨牌に9があった場合、9はタンヤオにならない牌で、
アガリ牌とは違いますが、これでもフリテンになります。
ですから6と9ではロンアガリできません。
ツモアガリするか、待ちを変えましょう。
■同巡内フリテン
アガリ形となる牌が捨てられたときにロンしなかった場合は、
次の自分の打牌までロンできません。
■解消法
○次の自分の打牌を通過する
アガリ形となる牌がアガれない牌でも
同巡内フリテンになります。
また、鳴きにより自分のツモ番が抜かされた場合も
同巡内フリテンが続きます。
まぎらわしいので、例をみてみましょう。
二二三三三(2)(3)(4)23478
アガリ形となる牌は6と9になります。
下家が9を捨てた場合、9はタンヤオがつかず、
手役がないのでロンアガリできません。
次に対面が6を捨てた場合、
今度はタンヤオの役があるので、本来はアガれるのですが、
同巡内フリテンでアガれません。
今度は上家が切った牌を、下家がポンして6を捨てました。
これもアガれません。
これは自分のツモ番が抜かされて
まだ自分の打牌が通過していないので、
同巡内フリテンが続いているためです。
■リーチ後のフリテン
リーチ後にアガリ形となる牌が捨てられたときに
ロンしなかった場合は、
その局がおわるまでロンできません。
解消法
なし。できない。
リーチ後のフリテンになってしまうと、
解消できません。
その局が終わるまで、ツモアガリだけに
頼ることになってしまいます。
ですから、リーチをかけた場合は
よほどのことがないかぎりアガるべきです。
もし高目安目がある手牌なら、
リーチをしないでダマテンで構えておいて、
高目を狙ってあがりましょう。
これならもし安目を出されても、
見逃して同巡内フリテンを解消すれば、
高目が出てもアガれます。
