既存の戦術をうのみにするな
昔からいろいろな麻雀打ちが、
さまざまな麻雀戦術を発表してきました。
麻雀を勉強しようと思ったら、ある意味昔よりも恵まれた時代だといえます。
過去の麻雀打ちが何十年もかけて培った戦術が、
こうしてすぐ知識として手に入れられるからです。
私たちは何十年も同じような体験をしなくても、
その戦術を身につける事ができます。
しかし、ここに落とし穴があります。
現代の麻雀打ちは、既存の戦術を何でも信じてしまう傾向にあります。
麻雀プロが言っていることだから間違いない。
麻雀本に書いてあるから信用できる。
何でも鵜呑みにしてしまいがちです。
これは大変危険です。
そのほとんどがただの経験則、感覚、思い込みであり、
それが正しいという前提の提示や確認がない過去の産物の可能性があるのです。
それならば、どういった戦術を信じたらいいのか?
これは自分で搾取選択していくしかないのです。
自分でいろいろな戦術の良い点、悪い点を理解し、
客観的に考えてみる。
それで有効だと思ったら自分に取り入れる。
そして何度か試してみる。
試行錯誤を繰り返して、
自分に必要だと思う戦術を身につけていくのが大事でしょう。
ただ、その戦術の引き出しはいっぱいあったほうがいいでしょう。
自分は必要ないと思っても、他の人は採用しているかもしれない。
それを知っているだけで対応できることもあります。
今は必要ないけど、そのうちルールや打ち筋が変わって
必要になるかもしれないからです。
私も自分の感覚、経験則、本・ネット・他人からの情報、知識など
様々なものを通じて、自分なりに戦術を書いています。
これが全部正しい、全部有益なものだと思っていませんし、
全部受け入れてもらえるとも思っていません。
ただ、いろんな戦術を提供できると思いますので、
その中からあなたが自由に選択していただければと思っています。
