(過去記事)読み
私は読みはあまり重要ではないと考えています。
いくら読んでも読めないことのほうが多いし、
読む必要がない場合が多いからです。
昔は振り込むことが恥とされて、
相手の手を読みきって、まわし打ちすることが流行だった時期がありました。
しかし現代麻雀は、相手の手を読むより、
状況判断により押し引きすることが多くなり、
読みを過信しすぎない人が多くなりつつあります。
でもまったく読みが必要じゃないというわけではありません。
相手のリーチに対して、ぎりぎりまで勝負する場合や、
条件的に同じばあいにどちらを切るか、
山に残っている牌を予測する場合は読みます。
読みは過信しないで、必要な時だけ読みを判断材料にいれる。
というのが基本になります。
麻雀は山は全部ふせてあります。
見えない牌の方が多いのです。
実際どこまで読むことが可能なのでしょうか?
実はプロも含めてほとんどの人が、
読みは苦手であまり読めていないのです。
リーチについては、ほとんどわからないことが多いです。
たかだか数枚見えたところで、相手の手牌を当てることは不可能です。
できるのは超能力者くらいのものです。
待ちについては少しはしぼれますが、1点読みというものはできません。
麻雀は入り目がある以上むりです。
鳴いている人ならもう少ししぼれます。
3フーロ以上してるとわかりやすいです。
中には何でこんなに無スジばかり切っているのに、
全然振り込まないんだろうという人もいますが、
それもたまたまかもしれず、どこまで読めているのかあやしいものです。
結論としては、あまり読めるものではない。
情報が少ない序盤~中盤や、メンゼンなら特に読めない。
読みを過信しないことです。
1点読みの正体は消去法
「1点読み」というとかっこいい、すごいと思ってはいけません。
そんなものできませんから。
フリー雀荘でよく聞くものに
「この待ちだろ、やっぱりねー。止めてたよ。」
「そんな分かりやすい待ち、1点読みだよ。」
というのがあります。
勘違いしているオヤジに多いですねw
この1点読み、すごいな~と思ってはいけません。
麻雀という見えない部分が多いゲームで、
たかだか半分くらいしか牌が見えていないのに、
1点読みなんてできません!
リーチの待ちなんて読めません!
それはたまたま当たっただけです。
終盤にリーチが流れれば、かなりの牌が見えます。
それから消去法で見ていけば、残っている筋はかぎられてきます。
自分が暗刻以上で筋を持っていたら、
そこが待ちになっているんじゃないか、という予想ができます。
そういう人の場合、
相手の待ち牌は消去法で考えます。
今切る牌が当たらないかだけ考えればいいのです。
その証拠に、1点読みだったら当たり牌以外は何でも切れるはずです。
しかし、現物や筋、壁やワンチャンスを切っているはずです。
しかも、テンパイすらしていないこともあります。
その場合は
「すごいですね~、じゃあ今度リーチしたら、
1点で読まれて無筋ばかり切られちゃうなあ、怖いなぁ。」
とでも皮肉混じりに言っておきましょうw
けっして相手を格上だと勘違いして、
気持ちで負けてはいけません。
そういうことを言う人は、勘違い君か
わざとふざけて楽しんでいる人のどちらかです。
捨て牌の意味
読みの基本は捨て牌読み。
基本的に捨て牌は、自分にいらない牌の集合体です。
捨て牌を見る事により、相手の手役、手の進み具合、ドラの有無・・・
いろいろな情報があります。
読みの基本
なんでこの牌があの牌より持たれていたのか。
どういう形から捨てられたのか。
ツモ切りか手出しか。
このような事を考えながら、捨て牌を読むのです。
読みの精度を高める方法
まずは牌理、牌効率をしっかりと身につけることです。
しっかりとした手順が理解できないと、
その裏返しである不要な牌の意味が理解できません。
