能動的、論理的に麻雀観を形成していく
麻雀を知らない人は、ニュースで見たり、雑誌で読んだり、人から聞いたりして、
なんとなく怖い。タバコくさい。人生を狂わすほど危ないものだ。
と、先入観や思い込みによって麻雀観が形成されていきます。
麻雀に興味をもち、麻雀に関わった人は、そんな先入観や思い込みを抱きつつ、
他人に教えてもらうか、自分なりに学習して知識を増やし、いろんな経験をしていきます。
その過程において、自分なりの麻雀観が形成されます。
受動的に麻雀観を形成するのはしょうがないことですし、
論理的に捉えることもできないでしょうから、感覚的にならざるをえません。
しかしずっとそのままではいけません。
麻雀を楽しみたい、勝ち負けにこだわらないのならば、どんな麻雀観を持っていてもかまいませんが、
本気で強くなりたいと思うのならば、麻雀観も変えていく必要があるのです。
今まで受動的、感覚的に形成されたであろう麻雀観を、
能動的、論理的に形成していくのです。
私も本気で強くなりたいと思い、麻雀観を一から見直していく作業を時間をかけて行いました。
まず土台として麻雀観があり、その上に麻雀技術の基礎、応用があります。
ですから強くなろうと思ったら、基礎や応用を勉強することよりも、
まず麻雀観を根本から変えていく努力が必要なのです。
麻雀観がずれていれば、上にある基礎、応用部分もずれたものになってしまいます。
積極的に他人の麻雀観を知り、そのつど取捨選択して吸収していき、
自分の麻雀観を形成していきましょう。
そのつど搾取選択していく。というのが大事なところで、
他人の麻雀観を何も考えずにすべて受け入れてしまうのでは、
今までの受動的な態度と何も変わりはありません。
かといって、安易にすべてを否定するのも考えものです。
麻雀打ちは、基本的に自意識過剰で勘違いしている人が多く、
自分と違う麻雀観をなかなか認めないところがあります。
自分の麻雀観も大切にしつつ、他人の麻雀観も素直に受け入れる
姿勢を示す。難しいことですが、そのバランスが大切だと思います。
