キレ打ちの対処方法その2
怒りを自覚し、気分を落ち着かせるのが基本です。
それでも怒りがおさまらない場合は、以下の方法を試してみてください。
3.いろいろな怒りの対処方法
怒りが自分の得にならないことをイメージする
もう1人の自分がその状況の外側にいて、常に今の自分を見つめているイメージをします。
そして怒りそうになってる私に語りかけます。
「怒っても何の得もないですよ。」「あなたはもっと大事なやるべきことがあるでしょう」
などなんでもいいですが、あらかじめ自分で作っておくといいでしょう。
そうすることにより、怒ることの無意味さを自覚でき、怒ることがバカらしくなります。
現実を受け入れる
怒るということは、その原因となる出来事が自分で受け入れられないから起きるのです。
人間は、たいてい間違った思い込みや先入観がありますし、
自分が正しくて他人が間違っていると考えがちです。
そういう傾向が強い人ほど、普段の何気ないことでも怒りにつながります。
世の中にはこういうことも起こりうる、こんな人もいると現実を受け入れることです。
そのためには、もっと現実を知り、思い込みや先入観を払拭し、考え方を変えていくことです。
確率を知り、勘違いをなくす
麻雀は、自分がツイていないと勘違いしやすいゲームです。
麻雀で起きる出来事が実際にはどのような確率で起こることなのか知りましょう。
現在では、麻雀を定量的に捉える研究が進んでいます。
麻雀に関係するいろんな事象の確率を知ることができます。
データとして、そういった知識を事前に頭に入れておくことです。
今までツイていないと感じていたことが、実際には意外とよく起きることで、
たいして理不尽でもないことに気づくでしょう。
自分だけが不幸なのではなく、相手も同じくらい不幸なことを体験しているのです。
長期間のデータをとる
長期間のデータを見ることで、自分が好調時、不調時に
どの程度の成績になるのか、客観的に知ることができます。
特に不調時には、自分が今まで一番地獄を味わった絶不調期の連続ラス回数、
ノートップ回数等と比べることにより、以前よりはましだと思えることでしょう。
自分がたいした不調でもないのに、ツイていないと嘆いていたことに気づくことができるでしょう。
短期間の好不調はよくあることです。データをとっていないとそれに一喜一憂してしまいがちです。
それにより、ちょっとした不調でものすごくツイていないと勘違いし、
キレ打ちしてしまったり、反対に、ちょっとした好調でものすごくツイていると勘違いし、
気分が浮かれてミスをしてしまうことになるでしょう。
ネット麻雀ならたいていはデータが残ります。
リアル麻雀なら、平均収支と平均順位くらいはメモをしておきましょう。
4.それでも怒りが収まらない場合は
直接の解決にはなりませんが、その場を離れることが有効です。
思い切って麻雀をやめるか、途中なら代走を頼むとかしましょう。
怒りの感情をもち続けないように、気分転換することです。
怒りの原因について考えないようにすることです。
トイレに行く、深呼吸をする・外の新鮮な空気を吸う、
タバコを吸う、飲み物を飲むなど、気分転換の方法はいろいろあります。
自分にあった気分転換法をいくつか持つことです。
怒りが続いてしまうのは、その原因について考えてしまうからです。
つい考えてしまうのはしかたがありません。それに気づいたらその事を考えるのをやめ、
紙にメモなどして、あとで落ち着いて考えるようにするといいでしょう。
ちょっとしたことで怒らず、怒ってもそれを表に出して他人を不快にするのではなく、
うまくコントロールしてスマートに麻雀を楽しみたいですね。
