010麻雀用語の最近のブログ記事
一般的には麻雀について抱く諸観念のこと。
麻雀の考え方。麻雀についての理解・態度。
麻雀への関わり方。
(例)麻雀はゲームではなくギャンブルだ。もろひっかけは汚い。など
専門用語、俗語、造語などがあります。
ひとつずつ見ていきましょう。
理想としては語源を考えてみて、明確な意味による辞書的再定義をして、
世間に広く定着させることである。
ある言葉の正確な意味・内容を
他と区別できるように言葉で明確に限定すること。
集団において構成員が共通認識を抱くために定める概念。
一般的には、世間に広く定着することにより効力を発揮することができるとされる。
麻雀の議論ができない、ミスリードなどの問題があるのに、
なぜ明確に定義をしてこなかったのか。
その理由はいくつかあるだろう。
麻雀には麻雀用語があります。
そのなかでも定義がはっきりしていない麻雀用語はけっこうあるのですが、
それらが明確に定義されないまま使われているのが現状です。
定義がはっきりしていない麻雀用語を使うことにより、
いくつかの問題が発生します。
普段麻雀をしているときに何気なく、
「アツいなあ。」「激アツだよ。」「チンチンだよ。」という表現を使いますが、
それとはまったく反対の表現で、「サムい。」「冷えてる。」というのがあります。
これはまったく反対の表現なのに、けっこう使い方が紛らわしかったりします。
手作りと手役作り
手作りと手役作りは違います。
手役作りとは、手役を狙っていくことです。
手作りとは、あくまで手役にこだわらず
4メンツのうちの複数メンツをつくっていくことです。
どちらも大切で、場合により使い分けていくのですが、
どうも手作りは軽視される傾向にあるようです。
なまじ手役を覚えると、
それに夢中になりこだわりすぎるために、
基本の手作りがおろそかになってしまいます。
まずは4メンツ1雀頭をつくる手作りを
しっかりと身につけましょう。
麻雀においてのすべての基本となります。
麻雀の手作りは単純なようで、
実は奥が深いのです。
ミスなく正確に手作りをできる人は
そうはいないでしょう。
私もまだまだ勉強中であり、
まだ研究する余地があると思います。
牌効率
牌効率とは、文字どおり牌の効率を考えて打つことです。
この定義があいまいで、個々人によって違います。
私は牌効率とは
「アガリスピードを優先して、
そのうえで打点も考慮するバランスのよい打ち方」
と定義します。
棒テンと勘違いされやすいのですが、
まったく違います。
棒テンとは
テンパイスピード>アガリスピード
手役を無視=打点が低い
牌効率とは
アガリスピード>テンパイスピード
手役を考慮する=打点が比較的高い
これだけの違いがあります。
ターツ・トイツと孤立牌の関係で考えると、
普通に考えれば、手牌に残す優先順位は
メンツ>ターツ・トイツ>孤立牌
となるはずですが、→棒テンの発想
まれに
孤立牌>ターツ・トイツ
となるパターンがあります。
それは、現在のターツ・トイツがメンツになるよりも、
将来的に孤立牌のほうがメンツになりやすい時が
あるということです。→牌効率の発想
麻雀観
麻雀観という言葉を知っていますか?
たまに聞きますよね。
私もしばしば使うのですが、
どうも意味があいまいなので、辞書で調べてみました。
~観
接尾語的に用いて、~に対する考え方・見方などの意を表す。
(大辞林より)
つまり麻雀観とは麻雀に対する考え方・見方ということです。
例えば、
・麻雀はゲームではなくギャンブルだ
・レーティングが高いほど、麻雀が強い
・ネットとリアルでは麻雀の強さは違う
・麻雀は勝ち負けよりも楽しめるかどうかだ
・ひっかけリーチはひきょうだ
・ピンフは常にリーチ
・役牌は1鳴きすべきだ
などが挙げられます。
麻雀はとても複雑で、一人一人の個性が出るゲームです。
当然一人一人打ち方も違えば麻雀観も違います。
今まで当たり前の事、と思っていた事が実はそうでなかった、
という事もたくさんあると思います。
基本的に麻雀の知識が豊富で、実戦経験をたくさんつんだ人の方が
しっかりした自分の麻雀観を持っています。
初心者のうちは、麻雀がやれれば楽しくて仕方がない状態ですよね。
そのうち、ただ楽しみたいだけじゃなく、
やるからには勝ちたいと思います。
そしていろいろ試行錯誤をしていきます。
その課程で、だんだん自分なりの麻雀観が形成されます。
しっかりした麻雀観が形成されている人同士だと、
レベルの高い麻雀談義ができます。
私もそんな麻雀談義が大好きです。
他人の麻雀観を聞くのは楽しいものです。
あなたは自分なりの麻雀観を持っていますか?
麻雀観、フォーム、雀風
以前から私も気になっていて、でもあいまいに使っていた言葉に、
「麻雀観」「フォーム(スタイル)」、「雀風」があります。
まず辞書で調べました。
麻雀観とは麻雀に対する考え方・見方です。
フォームとスタイルは言葉が違うだけで、同じ意味です。
フォーム【form】
1 形。外形。また、形式。様式。
さらに様式について詳しく調べると・・
よう‐しき〔ヤウ‐〕【様式】
1 ある範囲の事物・事柄に共通している一定の型・方法。スタイル。
どうやら麻雀のフォームというのは麻雀の打ち方に共通している
一定の型といえそうです。
雀風は辞書に載っていませんでした。
~風で調べても意味が違ってくるので、造語でしょうか?
さらにヤフーとグーグルでそれぞれ検索して、いろいろな方の麻雀観、
フォーム、雀風という言葉の使い方を調べてみました。
それらをふまえて、自分なりの考えを書きます。
思想全般によって麻雀思想=麻雀観が形成され、
それによってフォームが形成される。
思想全般⇒麻雀観⇒フォーム
例えば、麻雀に流れはある。麻雀はギャンブルだ。役牌はしぼるべきだ。
ピンフは何でもリーチだ。という麻雀観のうち、後の2つはフォームでもあるという事です。
雀風というのは、フォームの1部分を分かりやすく表現する際に
用いる言葉だと思います。
それは雀風という言葉の使い方を見てみるとわかります。
私の雀風は、攻撃的だ・守備的だ。
彼の雀風は、メンゼンリーチ派だ・鳴き派だ。
彼女の雀風は、ゼンツ型だ・ガマン型だ。
自分のフォームをすべて説明しようと思ったら、1日では終わりません。
ですから、その中のわかりやすい部分を説明する時に
雀風という言葉を使うのだと思います。
相手のフォームを説明するときも、
その人のフォームはその人にしかわかりません。
ですから自分が感じた印象を説明する時は、
どうしてもその人のフォームの1部分に触れて説明せざるを得ません。
そういう時に使う表現として、あの人の雀風は~だ。となります。
[結論]
麻雀に対する考え方
■雀風とは、フォームの1部分を分かりやすく
表現する際に用いる言葉
戦略と戦術の違いを見ていきましょう。
戦略とは、特定の目標・目的を達成するために作成される原則的、総合的かつ長期的なプランのことであり、戦術の上位概念として位置づけられる。
戦術とは、戦闘や競技・または何等かの競争のように、困難、障害物に対して挑戦するに際し、実際の行動を決定する計画、またはその計画に沿って行われる行動を指す。
(参考:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 )
なお戦略と戦術については、以前に01さんが書かれた
戦略と戦術、戦略について(EXPO-01)を大変参考にさせていただきました。
こちらも合わせて読んでもらえると、理解が深まると思います。
(以下引用文は背景オレンジ色。)
戦略とは、その人の麻雀に対する考え方を含めた基本的な方針であり、
戦術とはそれを実現するための具体的な手段
戦略は麻雀を打つ人の数だけ存在し、
戦術は無数に存在している中から、戦略や条件・状況などを元に選択されます。
非常にわかりやすい説明ですね。
01さんの表現方法を借りて、自分の解釈で表現すると
戦略=麻雀観+フォーム+事前に得た情報(対局の前提条件となるルール・システム・評価法、
相手のスタイルなど)
戦術=自分のフォームの中から、戦略や情報(勝利条件、点数状況、場況など)を
元に選択されるもの
だと思います。
別の表現を用いると、
戦略は麻雀をやる前までにほぼ決まっている(しまう)事
戦術は麻雀が始まってからいろんな要素により決めていく事
だともいえます。
麻雀をやる前に、ルールや今日の目標、相手のスタイル(セットやリーグ戦などで事前に知っている場合)を確認して、麻雀観(特にフォーム)の改善をする事が、戦略だといえます。
麻雀が始まってから具体的に、この手役を狙おう。この牌を切ろう。
というのが戦術だといえます。
普段は麻雀をやる時に意識して、戦略と戦術を考えることはないと思いますが、その考え方を知識として知っておくといいかなぁと思います。
