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大局観のある打ち方
大局観とは、麻雀を1局ではなく、
最小でも半荘という1ゲーム全体でとらえることです。
麻雀はその局の目先の手牌だけで考えるのではなく、
最小でも半荘全体を見て闘い方を考える事が重要です。
親と子、東場と南場、ラス前、オーラスなどの局状況、
トップ目とラス目などの点差状況、
麻雀においてめまぐるしく変わる
上記のような様々な状況において、
その局、自分は何をすべきなのか?
アガリにいくのか無理をしないのか?
アガリにいくときは高い手か安い手か?
そういう方向性を配牌を取る前から考えることです。
大局観が分かっていない人は実に多いです。
たとえば、
・点数がない親の好形のイーシャンテンなのに
子の仕掛けに簡単にオリる
・東場なのに、軽い仕掛けをして
メンゼンならばハネマンまでのぞめる手を
1000点でアガる
・ラス前にリーチしてアガっていれば
オーラスマンツモでトップになれた。
・下家が一色手で仕掛けていてテンパイ気配なのに
トップ目で他の色の愚形リーチにいく
これらはその局だけで見れば、アガったりオリたりして
正解なのかもしれません。
でも大局観からははずれています。
大局観がないと、結局トータルで見た場合に
ひとりよがりの麻雀になってしまいます。
大局観のある打ち方を心がけましょう。
東場の打ち方、南場の打ち方
半荘には東場と南場があります。
それぞれ打ち方は異なります。
【東場の打ち方】
東場はまず自由にのびのび打ってみるのが基本です。
ある程度は自分の手牌中心で進め、
マンガンを基準にして、あわよくばハネマン、
倍満とねらっていくのがよいでしょう。
理想は東場で勝負を決定付けるほどの
点差をつけることです。
【南場の打ち方】
南場は順位と点数状況により、打ち方が変わってきます。
自分がトップ目のときは、無理なアガリを狙わず、
早く場を進めて有利な状況のままで終えることを目指しましょう。
そのためには、速攻やダマを有効に使いましょう。
無理なリーチは禁物です。
リーチすると無防備になり、下位者にトップ逆転のチャンスを
みすみすあたえてしまいます。
東場を終えて下位に沈んでいた場合には、
南場の4局をかけて逆転をめざします。
いきなりトップはむずかしくても、
1つずつ順位を上げていくことを考えましょう。
理想はダマテンと速攻で早く場を進め、
相手に逆転のチャンスをあたえないことです。
まとめると、
東場では充分な点数をたたいてトップ目にたち、
南場では速攻重視で逃げ切るのが理想的な展開です。
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